いらっしゃいませ、雪山狂会 会長(@ykk919)です。
今回は北海道のスキー場をお得に滑る方法です。
ホームページにも分かりにくく記載されていて、意外知られていないようなので記事にしました。
実際に雪山のリサーチ力には定評がある僕がたまたま見つけたレベルでした笑
スポンサーリンク
加森観光グループ
あなたはご存知ですか?
僕は北海道トリップが決まり、リサーチしていて初めて知りました。
ほんとHPを見まくった結果です笑
ルスツ、サッポロテイネ、中山峠、十勝サホロの4つのスキー場を経営されてる会社です。
他にも事業されてます。
この加森観光グループの4つのスキー場をお得に滑る方法があるんです。
方法
まず、4つのスキー場のうちどこかに行って1日券を買ってください。
※必ず、1日券を買ってください。
すると、こんなものがもらえます。
これを他の3つのスキー場のどれかに持っていき、リフト券を買うと1日券が半額になるんです。
具体例
実例で説明しますね。
僕は初日にテイネに行きました。
時間的に微妙でしたが1日券を買いました。
すると、例のごとくこれがもらえます。
※ルスツになってますがお気になさらずに(笑)
後日行きたかったルスツへ
すると、ルスツの1日リフト券が半額になりました。
ツアーで1つのスキー場に滞在される方には使いにくい割引かもしれません。
しかし、僕のようにいろんなスキー場に行く方にとっては願ったり適ったりの割引かと思います。
リフト券が進化
加森観光グループのリフト券はこれです。
そう、あなたもきっとご存知のよくあるピンポーンとゲートをくぐって入るタイプのリフト券です。
しかし、これに新機能が付いてます。
加森観光グループの4つのスキー場全て使えます。
最初に私はどうゆうこと?ってなりました。
スマホを使って申し込みと決済すると、スキー場のリフト券売り場に並ばずに使えるという優れものなんです。
スキー場に着いてそのままリフト乗り場に行けるんです!!
おおーって感動しました。
海外に比べて、日本はキャッシュレス化がかなり遅れてると言われてるけど…
加森観光グループさんやるやーんって(笑)
人が少ないとはいえ、ルスツは結構並びます。
その時間を短縮出来るのは、かなりありがたいです。
クレジットを使えるスキー場が増えてきているとはいえ、まだ現金払いオンリーのところもあります。
自動販売機も現金の場合が多く、毎年小銭を落として無くなってます。
雪の中の小銭って探せないんですよね(泣)
※うなずいてる人は仲良くしてください笑
スキー場もキャッシュレス化が進めばいいのになって思います。
活用例の提案
加森観光グループのルスツ、サッポロテイネ、中山峠、十勝サホロの位置関係は道央エリアのルスツと中山峠が近く、その次がサッポロテイネです。
十勝サホロだけが道東なので遠いです。
中山峠は初滑りの11月19日〜12月10日まで営業し、その後クローズします。
そして、春ゲレンデの4月1日から5月13日の営業期間なのでご注意を!!
初滑りで中山峠に行き、次はルスツかテイネを交互に行く。
ルスツが4月8日にクローズするのでクローズ前に行き、中山峠や土日営業のみのサッポロテイネに行く。
こんな感じが良いのではないでしょうか?
十勝サホロは行けるときに行くって感じがいいと思います。
旅行の場合はルスツかサッポロテイネの2択で行くのが良いかと思いますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
道民の方は当たり前かもしれませんが、本州の方は知らないと思って記事にしました。
まとまりのない内容になってしまいましたが、ルスツ、テイネ、中山峠、サホロをお得に滑る方法でした。
参考になれば幸いです。
スポンサーリンク