いらっしゃいませ、雪山狂会 会長(@ykk919)です。
前回のゴーグル記事に引き続き、今回もレビュー記事です。
ゴーグルはおすすめしていませんが、HESTRAの手袋はほんとおすすめですよ。
▼ちなみにこれです!
※スキーメインのため、5本指にしました。
5本指以外のタイプもあります!
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目次
HESTRA(ヘストラ)にした理由
1.バックカントリーで使ってる人が多い
バックカントリーとは基本的にリフトを使わずに自力で登って滑るスキー、スノーボードのジャンルです。
僕は末端冷え性なんです笑
※意外かもしれませんが、雪山が好きな人は冷え性だったり、寒がりの人が多いです。
末端冷え性は手と足がめちゃくちゃ冷えますので、リフトに乗ってるときに、手と足の指輪動かして温めながら滑っています。
※グーとパーを交互にすると温まります。
だから、1ミリでも暖かい手袋が欲しいと探していたころに、HESTRAに出会いました。
そして、スキー場を観察しているとHESTRA率がかなり高い。
スノーブーツのときも、参考にしたのは長野県の白馬や小谷の人達でした。
▼参考記事
バックカントリーはスキー場よりさらに上だったり、スキー場がない山に登り滑ります。
だから、スキー場よりも寒かったり、天候など環境が厳しいです。
そんな環境で滑る人達が愛用してるHESTRAは、きっと間違いないだろうと思い、HESTRAに決めました。
2.ほぼ革である
HESTRAはほぼ革で作られているため、丈夫です。
どのブログか忘れましたが、10年使い続けているって方もいらっしゃいました。
また、GORE-TEX(ゴアテックス)が採用されているため、防風、防水、透湿性に優れています。
※透湿性とは湿気を逃す能力のことです。
汗や水蒸気を逃してくれます。
雨カッパは透湿性最悪です笑
ウェアにも耐水圧と透湿性があるので、購入の際の目安にしてください。
雪山用品はもちろん、登山用品やキャンプ用品や服にGORE-TEXは採用されていて、ゴアのものは間違いないです。
いろんなものに採用されているので、きっとあなたも見たことあるでしょう。
注意点
1.高い
いろんな手袋がありますが、革以外の手袋は比較的安いです。
革ではないゴアテックスの手袋もありますが、耐久性が悪いように感じます。
特にスノーボードの場合は、手袋を雪に触れる時間が長かったり、バインディングを取り付けたりします。
少しずつ手袋にダメージが加わり、破れます。
僕はHESTRAの前にも革の手袋を使っていました。
メーカーはモーグルで有名なID oneです。
使用年数は4年です。
しかも、僕の不注意で手袋に穴が空いてしまい、泣く泣く買い換えとなりました。
今まで4年使えた手袋はありません。
なにも無ければまだ使えたでしょう。
仮にHESTRAを5年使えば、年間の使用料は数千円なので十分安いです。
2.メンテナンスが必要
HESTRAは革のため、使用後はメンテナンスが必要です。
僕自身もやっていますが、手袋を着用して専用のクリームを塗りこむだけです。
板のワックスに比べれば余裕です。
※ホットワックス経験者はニヤニヤしてるでしょう笑
▼メンテナンス用レザーバーム
購入時に少量ついていますが、すぐ無くなってしまいます。
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まとめ
HESTRA最高!!
使ってる人が多いのも納得です。
もし、あなたが買い替えを検討されているならHESTRAも候補に入れてみてはいかがですか?
参考になれば幸いです。