いらっしゃいませ、雪山狂会 会長(@ykk919)です。
私は、幼い頃からスキーをしていました。
10年ほど経つと、日本でもスノーボードが流行りました。
ちょうどその頃からスノーボードやったり、スキーやったりしました。
ときには半日スキー、半日スノーボード、なんてこともしました(笑)
記念すべき第1記事目は、私がスノーボードを辞めた理由をお話したいと思います。
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スノーボードはめんどくさい
スキーとスノーボードの大きな違いの一つにブーツ(靴)の違いがあります。
スキーのブーツって歩きにくい、重い、滑る、履きにくいってイメージありませんか?
その通りです、認めます(笑)
今まで何度スノーボードのブーツでスキーが出来たらと妄想したことか分かりません(笑)
でも、歩くこと以外はスキーの方が強いと思ってます。
極力歩かなければいいんです!!笑
スキーを履いてしまえばこっちのものですw
スノーボードと違ってスケーティング(▼参考動画)でスイスイいけます。
スノーボードは止まってしまうと終わりですが、スキーは止まった状態からスケーティングで進めます。
スノーボードだとリフトに乗るたびにバインディング(板とブーツを繋ぐ金具)を外して、ワンフット(片足だけ着けた状態)になって、スケーティング(スケートボードの漕ぐ動作に似ている)で移動し、リフトに乗らなければなりません。
▼参考動画
リフトから降りたらバインディングをまた着けて滑る。
め・ん・ど・く・さ・い(笑)
スキーは歩きにくい、重い、履きにくい、滑ることを我慢すればスキーを外さずスイスイ滑れます。
我慢ポイント多いですが笑
逆エッジさんは宿敵
スノーボーダーの大敵が逆エッジです。
雪にエッジが引っかかっることを逆エッジと言います。
▼逆エッジ参考動画
めっちゃかっこよく滑ってたのに急にぶっ飛んでる人いたらその人は「逆エッジ喰らった人」です。
顔面から転けたり、背中から転けたりと【逆エッジ】は急に来ます、予告なんてありません(笑)
スノーボードが流行りだした頃に、週末明けの月曜日に学校に行くと、急に腕を骨折している友達がいました。
どうしたのか尋ねるとスノーボードしていて
逆エッジ喰らって骨折したって子が1シーズンに2.3人かいました。
※長年やってますが、ケガしたことないのでご安心を!
スノーボードをやるようになってから「スピード出してて逆エッジ喰らったらそら折れるわw」って思いました。
常に逆エッジを喰らわないように細心の注意を払いながら滑らなければなりませんし、上級者になっても逆エッジさんとは上手にお付き合いしていかなければなりません。
逆エッジさんが怖い(笑)
スキーには逆エッジありません。
不安定
スキーは板2本なので安定していますが、スノーボードは1本です。
常に平均台の上に立っている状態ですのでとっても不安定です。
その場に立っていることさえも気が抜けません。
誰かに、チョンと押されれば尻餅着いて転けます。
滑り出すと不安定さと逆エッジさんで、てんやわんやです笑
不安定過ぎて怖い。
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まとめ
スノーボードの悪口ばっかり書いて来ましたがw
プレスやオーリー、ノーリーなどのグラトリのやり方はスノーボードで学びました。
スキーでプレスやオーリー、ノーリーするときにイメージ出来て、やりやすくなりました。
グラトリはスキーより面が広いスノーボードの方がやりやすいですよ♪
それに、スノーボーダーの考え方や動き方の予測がつくようになり、衝突しそうになる回数がグンと減りました。
どちらか一つだけではなく、どちらもやってみてはいかがですか?
意外とハマるかもしれませんし、今まで見えなかったことが見えるようになるかもしれませんよ。
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再開しました(てへぺろw)
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